今回のタイムシフトは、「プレーンシフト」らしいですね。

既存のカードを色を変えて再録した感じみたいです。

情報がいくつか手に入ったので拝借させていただきたいと思います。

タイムシフト(現時点の公開

白・・・《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》
    《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
    《掃射/Strafe》
    《ブラストダーム/Blastoderm》
    《Drop of Honey》

青・・・《葬送の魔除け/Funeral Charm》
    
黒・・・《神の怒り/Wrath of God》
    《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》
    《セラの天使/Serra Angel》

赤・・・情報なし
緑・・・情報なし

以上のように、各環境を支配してきた超パワーカードが色を変えて登場しています。

これが環境に与える影響は計り知れないでしょう。
たとえばオルゾフ系のデッキでは《神の怒り/Wrath of God》8枚体制なんてのも実現します。(実際8枚もいらないと思いますが)

現時点ではこれくらいしか情報は出ていませんが、これ以外にも強力なカードが復活するとみてまず間違いは無いと思います。

注目の赤アクローマの能力も発表されました。

《Akroma, Angel of Fury》
(5)(R)(R)(R)
Akroma,Angel of Furyは打ち消されない。
速攻,飛行,先制攻撃,プロテクション(青),プロテクション(白)
(R):〜はターン終了時まで+1/+0の修整を得る。
変異:(3)(R)(R)(R)
4/4

警戒、トランプルが置き換わっています。
P/Tも下がっています。
タイムシフト再録されている本家とどちらを使うかはメタゲームに大きく左右されるでしょう。

※変異見落としてましたorz
謹んでお詫び申し上げます。

あと時のらせんでも登場した大魔導士サイクルが再登場するようです。

《Magus of the Bazaar》
(1)(U)
(T):カードを2枚引き、その後カードを3枚捨てる。
0/1

《Bazaar of Baghdad》能力を内蔵した大魔導士です。
時のらせんの大魔導士は過去のアーティファクトの能力を持ちましたが、今回のサイクルは土地のようです。
《Bazaar of Baghdad》といえば、いにしえの超強力な土地として有名です。現環境においても、発掘、マッドネス、フラッシュバックとの相性は抜群です。青いデッキでは良く見かけるようになると思われます。(導師?)

《Magus of the Arena》
(4)(R)(R)
(3)(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体と、いずれかの対戦相手1人が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらの各クリーチャーは、互いに自身のパワーに等しい値のダメージを他方に与える。
5/5

《闘技場/Arena》能力を内蔵した大魔導士です。
少々自身が重いですが、サイズがあるので自らを対象にして殴り合ってもそうそう負けることは無いでしょう。

このように、次元の混乱は面白そうですが、過去のカードの焼き直しが多いので、R&Dがネタ切れをおこしたのではないかとひそかにハラハラしています。

さあ、デッキを作ってみよう。(導師風

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